LIMIT OF LOVE 海猿(2006)

2007-02-15 17:00:00

「もうすぐ、そっちへ帰るから……そしたら、結婚しよう!2人でめちゃくちゃ幸せな家庭を作るんだ。子供をたくさん作って、休みの日には皆で公園に行こう」

LIMIT OF LOVE 海猿(2006)

 

風邪があちこちではやってますね~。私も、しっかりひいてしまいました。熱が出たので、仕事も数日休んだりして。幸い、いまは職場に復帰していますが、咳だけがあとをひいてます。どうも、今年の風邪は咳が特徴のようですね。これから、季節の変わり目ですから、ますます体調を崩しやすくなります。皆さんも、風邪には気をつけてくださいね。

 

仕事を休んだ日に「難しくない映画でも見ようかな」と思って、つい借りてしまったのが「LIMIT OF LOVE 海猿」。昨年5月に公開されたこの映画は興行収入71億円、邦画2位の好成績をあげました。万人ウケするんだから、無難に楽しめるだろうと思って見ました。

結果……「ありえなーい」の連発。梨花だっけ?テレビ番組で「ありえない×3」って首をグルグル回したギャグを披露したのは。あれを言いたくなりました。

なんであんな沈みそうな船で、みんな助かるの?というのが最大の疑問。そして、生死がかかった危険な場面で、なぜ上のような口説き文句が言えちゃうの?というのが次なる疑問でした。サラリーマンとOLとか、もう少し普通の遠距離恋愛をしていて、こういうセリフ言われればじわっとくるんだけど。もったいないよな、そういう場面でこのセリフ。そりゃアメリカで失笑を買うわい。と、思ってしまいました。

気分転換にはなったけど、見終わったらグッタリ、バタンキュー。でも、それがよかったのかもしれません。次の朝、バッチリ目覚めもよく元気になったし。海猿に感謝(笑)

 

ちなみに、この作品は毎年の最低映画を選定する「ゴールデンラズベリー賞」の日本版、文春きいちご賞で昨年上映された作品の第6位に堂々選出されました。1位は『ゲド戦記』だそうです……。でも、理屈抜きで泣いたり笑ったりしたい人には、おススメかもしれません。

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ジョルスン物語(1946)

2007-02-10 17:00:00

男「君は会うたびに美しくなる」

女「会ったのはついさっきよ」

男「その間に美しくなった」

ジョルスン物語(1946)

 

クリスマスが終わったと思ったら、もうバレンタイン。年に1度の、チョコレートセレモニーがやってきます。もう本命チョコなんて何年も渡してないな……。今年もまた、職場の上司に女性陣全員でおカネを出し合って義理チョコを購入することになりそうです。本来なら、好きな人にチョコを渡して、あま~い1日を過ごしたいのに。いつになったら、そういう日がくることやら。

 

実生活はさておき、今日も口説き文句を求めてレンタルショップへ。

今回気になった作品は1946年、なんと60年以上前の作品『ジョルスン物語』。伝説のポピュラー・シンガー、アル・ジョルスンの半生を描いています。舞台を生涯愛し続けたオトコ、ジョルスン。ラストシーンが哀しいけれど、個人的には大好きです。

 

セリフは、ストーリー中の恋愛シーンで出てきます。「会ったのはついさっきよ」「その間に美しくなった」なんて歯の浮くようなセリフだけど、舞台とともに生きたオトコから発せられると全然イヤミじゃない。かっこいい~。この役を演じているラリー・パークスも、初めて見たけどいいオトコです。作品見たことないな……と思ったら、いわゆる「赤狩り」でハリウッドから消えちゃったらしい。残念だな。もっと見たかった。ちなみに作品のモデルだったアル・ジョルスンも、この作品が公開された4年後の1950年、朝鮮戦争の慰問から帰国後に心臓発作で亡くなったそうです。伝説のスターって、最期は寂しいものが多いんでしょうか。

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カサブランカ(1942)

2007-01-13 17:00:00

「Here's looking at you. (君の瞳に乾杯)」

カサブランカ(1942)

 

わけあってダウンしてしまい、毎日10時間以上寝ています。

こないだまでは2日で数時間という状況だったので、本当に寝るのがしあわせ。

「今まで生きてきたなかで、一番しあわせです」って、15年前にオリンピックで聞いたけれど、いまのあたしもそんな感じです。向こうは金メダルであたしはダウンだから全然違うけど、少なくとも「本人ができる限りのことはがんばった」ってことで一緒かな。ちょっと、無理やりか。

 

こうして世間から離れた日々を過ごしていると、自然と理屈ぬきに楽しめるものを求めていくのよね。

ってことで、今回は古典的な映画『カサブランカ』から。名セリフが多いことで有名なんだけど、口説き文句といえばこのセリフですよね。くさくなく、無理なくこの言葉を口にするには、やっぱり日本人では無理だよなー。かつてはやったトレンディドラマでも見かけたような気がするけれど、石○純一とか三○博史じゃだめなのよ。ご本人には、申し訳ないんですが。時代背景も、あるけどね。いまから60年以上も前だしね。

 

そういえば、高校生の時に後夜祭で歌ったんだよね『カサブランカ・ダンディ』。

女子高だったんだけど、修学旅行で同級生3人となぜか盛り上がって「沢田研二の歌でもみんなで歌って、ウケねらってみる?」という話がまとまった。で、1人は『勝手にしやがれ』、あたしは『カサブランカ~』、もう1人は『TOKIO』かな。で、最後みんなで『シーサイド・バウンド』を歌ってしめるっていう。結構盛り上がりましたよ、そのときは。当時高校2年生で、部活動も引退しなくちゃいけなかったから、余計に盛り上がったのかもしれないな。あれから10ウン年。『勝手に~』を歌った彼女は未婚の女医さん、『TOKIO』の彼女は専業主婦におさまっています。この映画を見ながら、そんなことも思い出しました。

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デザートはあなた(ドラマ 1994)

2006-12-01 17:00:00

「今夜のデザートは君だよ」
デザートはあなた(ドラマ 1994)
 
昨日は仕事がようやくひと段落したので、ほぼ1ヶ月ぶりにお酒を飲みました。もちろん、一人酒ですが……。こういう時に、つい演歌を口ずさんじゃうのは、もう年なのかな。「無理して飲んじゃ~」なんて。いかんいかん、何か映画でも見よう。と思って棚をあさってみたら、古いドラマのビデオを発見。『デザートはあなた』。なんだっけこれ?気になってビデオデッキに入れてみた。
 
1993年の秋から半年間、岩城滉一主演の深夜ドラマだった。岩城演じる独身の編集者、大西俊介が毎回豪華な手料理で女性をもてなし、決め台詞として言うのがこのひとこと。岩城滉一くらいかっこよければ、天にも上るくらいの嬉しさなんだけど……。残念ながら、デザートは毎回なし。最終回、大西は一人寂しくステーキを焼いて食べるのだ。
 
原作は、胃がんで急逝された森瑤子さんの同名小説。「出逢いの喜びと、出逢いの不思議」という言葉を好んで使った彼女は、実際にこんな口説き文句を言われていたのでしょうか。ちょっと気になるかな。

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プリティ・ウーマン(1990)

2006-11-20 17:00:00

「君はとても頭のいい
    特別な女性だ」
プリティ・ウーマン(1990)

地下街をブラブラ歩いていたら、クリスマスグッズが売られていました。秋物を着始めたばかりだと思っていたら、もうそんな季節なんですね。ちなみにワタシ、まだひとりものです。去年は友達と鍋をつついてグチ大会でしたが、今年もどうやらそうなりそうです……。
せめて気分だけでもと、引っ張り出してみたのがこの映画。ジュリア・ロバーツ主演のシンデレラ・ストーリーにはいつ見ても憧れます。
そのなかで、リチャード・ギア演じる実業家が、ジュリア演じるコールガールをベッドの中で口説くシーンで出てくるのが、このセリフ。つかの間の愛情を振りまき続けても、相手からは決して大切にされなかった彼女。自分に自信が持てないだけに「特別だ」なんて言われたらなによりも嬉しいものですよね。

ちなみに現在は双子のママとして、また女優としても活躍中のジュリア。
このセリフみたいにプロポーズされたりしたんでしょうか……うらやましい限りです。

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