世界で一番しあわせな愛の言葉(本 ぜんにち出版)

2006-12-16 17:00:00

「やっと会えたね。お帰りなさい」
世界で一番しあわせな愛の言葉(本 ぜんにち出版)
 
年末も押し迫り、いよいよ忙しく雑誌の編集者をしている私は、印刷会社の年末年始休暇にあわせた「年末進行」で仕事を進めているからです。しかし、振り返ればオフィスはがらーん。え?まだ9時前なのに。「編集長は?」と、総務部長に聞くと「先月がんばりすぎてばてたらしいよ」とのこと。まだ就任して2カ月でしょ。先が思いやられるなぁ。やる気をなくしてひとりネットを検索していたら、思わず感動した話を見つけました。奈良県の子ども家庭課で2年前に一般から公募した、出会いエピソードのひとつです。
 
大学時代、交際していた彼とお互い教師を目指していた女子大生。嫌いだったわけではないのに、事情があって別れてしまいます。やがてふたりは卒業後、別々の学校に勤務することになりました。ところが、女性は転任することに。転任先には、なんとかつての元彼が勤務していました。着任の日、彼は彼女に冒頭の言葉を投げかけます。交際を再開したふたりは、めでたくゴールイン。言葉に重みがありますよね。ふたりの時間と、別々の時間を経てきたからこそ生まれた口説き文句。ひとり暗いオフィスでうるうるしてしまいました。映画やドラマのセリフにもドキドキするけれど、実際の恋愛場面で生まれた言葉の説得力はまた特別ですよね。
 
幸せなふたりのであい100選
「プロポーズの言葉100選」奈良県こども家庭課

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いつか晴れた日に(1995)

2006-11-30 17:00:00

「私の心は 今もこれからも あなたのもの」
いつか晴れた日に(1995)

紅白の出場アーティストが決まりましたね。今年も人選に賛否両論ありました。でも紅白の演出って、大人も子どもも無難に見られる、ダサイ演出なんだから紅白に出るのをありがたがる演歌歌手とベテランさんだけ出していればいいと思うけど、そうもいかないのかな。
ダサイといえば、今回の口説き文句もきてますよ~。19世紀のイングランドを舞台にした映画で、貧しい暮らしを余儀なくされた旧家の娘・エレノアと青年・エドワードの恋愛話です。
一度は結婚の噂に恋を諦めたエレノアの前に再びエドワードが現れ、しかも結婚していなかったという奇跡。そして極め付けにこのセリフ。字面で見ると、どうしてもダサイけど……でも、イイ!
ちなみにエレノア役のエマ・トンプソンはこの作品では主演だけでなく脚本も書いていて、アカデミー脚色賞を受賞しています。
見終わった後には「諦めないといいこともあるんだ」と思うこともありますが……現実はそう甘くはないようで。

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