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Autumn in New-York(2000)
2007-01-30 17:00:00 Category : 告白
「君を失いたくないんだ」
Autumn in New-York(2000)
そのまんま東こと東国原(ひがしこくばる)英男氏--なんかこの言い方って、「ホリエモンこと堀江貴文被告」と似てるよな。全然内容は違うけどさ--が宮崎県知事に就任してはや1週間が過ぎました。おかげで、宮崎は話題の中心。巨人軍のキャンプより、話題になったんじゃないかな。これが経済効果に結びつくと、いいけどね。
そのまんま東氏って著書も何冊か出していて、結構面白いんですよ。私のイチオシは、例の事件後に書いた私小説風のエッセイ『ゆっくり歩け、空を見ろ』です。そのまんま東を思わせる「ぼく」が故郷・宮崎で父親の足跡をたどるという内容の物語です。淡々としていて、泣けます。
東国原知事の就任記者会見を見ているうちに、彼が元奥さんの女優・かとうかず子を口説いたセリフを思い出しました。確か「僕は、人生で失いたくないものがふたつある。ひとつは君で、もうひとつは髪の毛だ」という内容だったかな。いま思えば、ネタなんだろうけど。
「失いたくない」ね……というセリフで思い出したのが、上の口説き文句。リチャード・ギア演じる独身を謳歌してきたレストラン経営者と、ウィノナ・ライダー演じる余命いくばくもない若い帽子デザイナーとのラブストーリー。心臓外科医の移動ぶりにやや突っ込みどころはあるんだけど、それを抜きにしても限られた時間のなかでの恋愛というテーマで楽しめる映画ですね。
リチャード・ギアとそのまんま東とでは見た目はちょっと違うけど(失礼!)、こういうセリフは本人が必死な状態じゃないと出てこないもの。発したときの気持ちの熱さは、近いものがあるのかも。
家族は失っちゃったけれど、夢をかなえた東知事。就任早々、鶏インフルエンザ問題が降ってきてたいへんみたいですが、政治家のお仕事は失わないようにがんばっていただきたいものです。
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